【東京都】《コロナ対策リーダー》って何?

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、都は、新たに「コロナ対策リーダー事業」を始めました。

「コロナ対策リーダー事業」は、飲食・酒類を提供する店舗や施設を対象としています。

 

コロナ対策リーダー(登録方法)

 

対象となる施設は、店舗ごとに店長やマネージャーなどの責任者を「コロナ対策リーダー」に選び、登録をし、リーダーは感染防止マナーを利用者に呼びかける旨を宣誓します。

 

e-ラーニングで講習を受けた後、確認テストに合格すれば、修了シール(「感染防止マナーお声がけ店」)が発行され、それを《感染防止徹底宣言》虹のポスターに貼ります。

 

パソコン環境にない方は、紙ベースでの研修も可能とのことです。

修了シールも郵送を選択できます。

 

3月8日(月)~31日(水)までの間、営業時間短縮の要請に全面的に協力した飲食店などに対する協力金の申請には、「コロナ対策リーダー」の登録が要件になります。

 

研修動画は、コロナ対策リーダーの登録をしたアドレスにURLが送られてきます。

対象となる方は、早めに登録しておきましょう。

 

飲食店等における「コロナ対策リーダー」事業(1794報)|東京都 (tokyo.lg.jp)

 

営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(3月8日~3月31日実施分)」の実施概要

感染拡大防止協力金の実施概要(1880報)|東京都 (tokyo.lg.jp)