【豊島区】豊島区民社会福祉協議会だより《トモニーつうしん》より
こんにちは。行政書士の秋元です。
新型コロナウイルス感染者数も落ち着いてきて、少しずつ日常を取り戻しつつあるかなと思った矢先に強い地震があって驚きましたね。
職業柄、新型コロナウイルス感染症の影響というと法人や個人事業主の協力金などのお手伝いすることが多いのですが、
今回はより住民の生活の悩みを受け入れてくれる、通称「社協」と呼ばれる「社会福祉協議会」の活動をご案内したいと思います。
生活の中で、なにか悩みを持った時に「どこに相談していいのかわからない。」というのはよくあることかと思います。
社会福祉法人 豊島区民社会福祉協議会 (toshima-shakyo.or.jp)
HPを見ていただけるとわかるように、活動の範囲がとても広いです。
例えば・・・
新型コロナウイルス感染症の影響でお困りではありませんか?
★自宅にこもりがちで、話し相手がなく、なんとなく不安な毎日が続いている
→コミュニティソーシャルワーク事業
★休業や失業となり生活資金のことで悩んでいる
→生活福祉資金貸付事業
《社会福祉協議会はいつでもあなたのそばにいます》
なんとも心強いメッセージですね。
私も自分が豊島区の介護相談員になるまでは、馴染みがない団体だったのですが、知ってみると本当にいろいろなことをやっています。
まずは、お近くの社会福祉協議会にご相談いただくという選択肢を持っておくのも大切かと思います。
トモニーつうしん第33号
tomoni_vol33.pdf (toshima-shakyo.or.jp)