【東京都】東京都におけるまん延防止等重点措置の延長について
こんにちは。行政書士の秋元です。
3月に入り、気候は穏やかになってまいりましたが、コロナの猛威は相変わらずですね。
今年こそはお花見に！と思っていましたが、なかなか厳しそうです。
昨日、政府は新型コロナウイルス対策で取り組まれている「まん延防止等重点措置」の期限について、首都圏など18都道府県で6日から21日まで延長することを発表しました。
福岡や三重など残り13県は6日で解除されます。
それに伴い、東京都緊急事態措置等・感染拡大防止協力金事務局は、飲食店に対する現在の時短要請を延期することを決めました。
（１）まん延防止等重点措置の内容
認証店につきましては、以下の①又は②を選択していただくことになります。
①営業時間は５時から２１時までの間
酒類の提供・持込は１１時から２０時までの間
同一グループの同一テーブルへの案内を４人以内とすること
②営業時間は５時から２０時までの間
酒類の提供・持込は行わない
同一グループの同一テーブルへの案内を４人以内とすること
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金については、以下のURLをご覧ください。
- 1月21日～2月13日実施分
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金（令和4年1月21日から2月13日実施分）中小事業者・大企業共通 (tokyo.lg.jp)
※こちらは申請が始まっています。3月25日までです。
- 2月14日～3月21日実施分
【飲食店等を対象】「営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(2/14～3/21実施分)」について｜東京都産業労働局 (tokyo.lg.jp)