【東京都行政書士会】「マイナンバーカード代理申請・相談会」のご案内

 

 

こんにちは。マイナンバーカード申請手続相談員の秋元です。

 

 

紙などで発行されている現行の健康保険証を2024年秋に原則廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えると河野太郎デジタル相が正式表明しました。

 

つまりこれにより、マイナンバーカードを作らざるを得ない状況になったわけです。

 

 

国が掲げるマイナカードの保険証利用のメリットは、

 

・就職・転職・引っ越しをしても健康保険証としてずっと使える。

 

・マイナポータルで特定健診情報や診療・薬剤情報・医療費が見られる。

 

・マイナポータルで確定申告の医療費控除を簡単にできる。

※2021年9月分以降の医療費通知情報が自動入力できるようになります。

 

・窓口への書類の持参が不要になる。

 

しかし、マイナンバーカードの健康保険証利用に対応する医療機関はまだ一部に限られており、厚生労働省は徐々に拡大していくとしています。

 

 

【マイナカードと健康保険証の紐付け方法

 

マイナンバーカードと数字4ケタの暗証番号(市区町村窓口で設定した番号)が必要です。

 

スマホで「マイナポータル」のアプリをインストールし、アプリでカードを読み込みます。

 

(パソコンとICカードリーダーでも申し込み可能。コンビニエンスストア「セブンイレブン」のセブン銀行のATMでも申し込み可能です。)

 

マイナンバーカードの健康保険証利用|マイナポータル (myna.go.jp)

 

 

 

まだマイナンバーを作っておらず、作り方がよく分からないという方は、行政書士が代理申請をお手伝いさせていただきます。

 

12月には都庁にて無料相談会も行われますので、よろしければご参加ください。

 

 

「マイナンバーカード代理申請・相談会」開催のご案内

 

日 時:令和4年12月13日(火)10:00~15:00 (受付開始9:30)

 

場 所:東京都庁第二本庁舎1階臨時窓口

 

主 催:東京都行政書士会

 

共 催:東京都

 

内 容:マイナンバーカードの取得に係る代理申請のために行う個別相談会

(マイナンバーカード用の写真撮影も含む)

 

対象者:マイナンバーカードをこれから取得しようとする方で、東京都庁に来庁可能な方

 

持参するもの:

1、お手元にあるQRコード付きマイナンバーカード交付申請書

※お手元にない場合はご相談ください

2、本人確認書類(運転免許証、パスポート、住基カード等)

3、証明写真(当日スマートフォンで撮影)

 

申請料および相談料:無料

 

備 考:新型コロナウィルス感染症の感染症対策に十分留意しながら実施いたします。

感染拡大状況次第で中止または延期となることがございます。その場合は、東京都行政書士会ホームページで告知いたします。

 

東京都行政書士会ホームページ

https://www.tokyo-gyosei.or.jp/

 

問合せ先:東京都行政書士会 事務局 TEL:03-3477-2881