【ビザ】最新版!在留審査処理期間(令和6年12月許可分)
こんにちは!申請取次行政書士の秋元です。
在留資格の申請を予定している方にとって、審査処理期間は非常に重要な情報です。
本コラムでは、令和6年12月許可分の審査期間データを基に、各在留資格の審査日数の実態を詳しく解説します。
申請の計画にぜひお役立てください!
平均審査期間の詳細(在留資格認定証明書)
★最長審査期間: 経営・管理
「経営・管理」の審査期間が最も長く、平均122.1日でした。
これは全体の中で唯一100日を超える結果となり、ビジネスを立ち上げるための準備がいかに重要であるかを示しています。
★技能ビザ
平均115.5日と、こちらも100日を超える長期審査が必要です。
専門職や熟練した技術を証明するための資料が審査を左右します。
就労ビザの審査期間
「技術・人文知識・国際業務」ビザは、平均61.8日で許可されています。
一方、「企業内転勤」は平均53.3日で、こちらも2か月以内に処理されるケースが多いですが、時期による増減が見られます。
【注意点】
就労系ビザは、例年4月の就職シーズンに向けて申請が集中するため、審査期間が通常よりも延びる可能性があります。
早めの申請をお勧めします。(12月から申請可能です!)
他の主な在留資格の審査期間比較
在留資格 | 11月平均 | 12月平均 | 増減 |
---|---|---|---|
技術・人文知識・国際業務 | 74.8日 | 61.8日 | -13.0日 |
高度専門職(1号イ) | 49.5日 | 67.5日 | +18.0日 |
留学 | 39.4日 | 28.2日 | -11.2日 |
定住者 | 76.2日 | 74.7日 | -1.5日 |
「技術・人文知識・国際業務」や「留学」の審査期間が短縮される一方で、「高度専門職(1号イ)」は増加傾向にあります。
まとめ
令和6年12月分のデータから、審査期間には在留資格ごとに大きな差があることが分かります。
特に「経営・管理」や「技能」などの審査が長期化するケースでは、万全な準備が成功の鍵となります。
行政書士として、複雑なビザ申請のプロセスをサポートしています。スムーズな手続きのために、ぜひお気軽にご相談ください!
001430853.pdf (12月許可分)
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